心が疲れた時にオススメしたい漫画

 


心のお薬のような漫画。
疲れたあなたを癒やします!カリスマ美容部員がコスメを通じて悩みを解決に導くストーリー。


コスメの魔法

 

www.mangazenkan.com

 

著者  あいかわ ももこ

 

 

 

 


こんな時に読んでほしい

  • 1人で頑張りすぎた
  • 何をしても満たされない

  • 追いつめられてる気分

  • ストレス解消方法が分からない

  • オシャレすることがめんどくさい
    または苦手

  • 自分と向き合う強さがほしい

  • ずっと悩みを抱えている

  • 誰にも相談出来ない

 

 

本当に悩んだ時って誰にも相談出来なかったりしませんか?


誰かに助けを求められなくても漫画に助けてもらったっていいんです。悩んでいることに気づかないふり、モヤモヤした時にオススメな漫画です。

 

主人公のカリスマ美容部員・高樹礼子がコスメでお客様のお肌と心を救っていく

ストーリー。

 

コスメって匂いや肌に触れる事で癒やしを届ける最高の方法だと感じました。

 

自分の気持ちを大切にすることって
生活していると本当に難しいですよね。

 

体はケガをすると見ることができるので誰にでも分かってもらえます。

 

しかし、心は見えないので自覚することでしか認識できません。
私は疲れているんだ、傷ついているんだって。

 


自覚がないと鬱(うつ)になったり病気になったりすることだってあります。

 


大変な事態になってしまう前に自分をケアする時間をつくってくださいね。

 

後まわしにしがちな自分を癒やすということに気づくこと。

そして正しい癒やし方を教えてくれる漫画です。

 

心が傷ついているかどうかは自分しかわからない。

 

傷ついていないふりをしているとなんだかどんどん苦しくなっていきます。けど、どうしたらいいか分からない。

 

 

心が傷ついていることを気づかないふりをして

 

「大丈夫。痛くない。」

 

と言い聞かせたり、

 

「傷ついてなんかいないよ。このぐらい平気。」

 

と思ってしまった経験はありませんか?

 

 

なぜかって気づかない方が都合がいいから。

 

失わなくてすむから。

 

でもそうじゃないんです。

 

気づかないようにするために代わりの何かを失ってしまっているんです。

 

 

何かを失ってしまっているお客様達を次々と救い出すカリスマ美容部員・
高樹礼子。

 

さまざまな悩みを抱えた人たちが高樹さんの提案するコスメと言葉に救われていきます。

 

 

コスメが好きな人はもちろん、全く興味のない人や男性も引き込まれるハートフルストーリー!

 


高樹さんの過去のお話や救われたことがきっかけで

高樹さんのことをリスペクトしている美容部員・水野まゆみ。

その他の魅力的な登場人物達の活躍もお楽しみに!

 

コスメの魔法』は2004年女優の萬田久子さんが主演し

TBSでドラマ化した作品です。

 

萬田さんが主人公の高樹さんをそのまま再現してくれた感じです。

漫画のイメージも崩さず楽しめるので
ドラマもオススメですよ!

 


作中でおなじみの高樹さんのカリスマ美容部員らしい名せりふがあるのですが、

萬田さんがビシッと決めてくれて
とてもカッコイイ‼️


演技力がスゴすぎです!

続編「新・コスメの魔法」もありますので「コスメの魔法」全16巻読んでみて

面白かった方はぜひご覧くださいね。

 

 

 

www.mangazenkan.com

 
 
 

まとめ

 

作品をよむことであなたの心がかるくなります。

 

つらい経験も明日の糧になるような

気持ちにさせてくれる作品です!

読んで泣いてほっこりしませんか。

 

 

 

 

[http://https://www.sukima.me/book/title/BT0000124390/ :title]

 

自分の居場所がないと感じたときに読んでほしいオススメ漫画①

 

 

そばに誰かがいるのに孤独を感じてしまう時のオススメ漫画

 

 

傘寿まり子

 

 

www.sukima.me

 

著者 おざわゆき


 

 

こういう時に読んでほしい

  • 家族と一緒に住んでいるのに孤独を感じる
  • 自分は世の中にとって居てもいなくてもどうでもいい存在だと感じる
  • 自己否定してしまう
  • どうせ何をしても無駄だと感じてしまう
  • ワクワクすることを忘れてしまった
  • 常識にとらわれてしまう

人生に妥協はなし!
終の住処を家出する80歳のおばあちゃんが自分の幸せを追求していくストーリー

 

 

「おばあちゃんが主人公の少女マンガなんてどうなの?しかも80歳?」


私が初めてこの作品に出会った時の印象。



読んでみると感動の嵐‼️とてもポジティブな青春?マンガだったのです。

 

 

あらずじ

 

主人公の幸田まり子(80歳)。


4世代で暮らしているにもかかわらず孤独死した友人の死をきっかけに

 

自分の家族と暮らす家から出ていくところから物語は始まります。

 

 

一緒にいたってうまらない孤独感。

 


周囲に接する人が多ければ多いほど孤独感は増していきます。

 

主人公も三世代家族。他の人から見るとにぎやかで幸せそうにみえるかもしれません。

 

しかし、主人公のまり子さんは孤独感を抱えて暮らしていました。

 

 

家族と一緒にいても孤独を感じてしまう経験はないですか?

 


心の交流が必要!孤独感を抱いてしまう心の様子をリアルに描いた作品

 

家族という近い存在だからこそわかっていて当たり前。

 

気にかけて当たり前。

 

当たり前のことであることが前提という関係だからこそ

 

そうでなかったとき一層孤独感がましてしまうと思います。

 

 

親しい人に嫌われたり、邪魔に思われることはしたくないですよね。

 

 

どんなに邪険にされても嫌いになれない存在だからこその苦しみが

 

表現されています。

 

 

年齢なんか関係ない!言い訳せず行動する主人公に勇気をもらえます

 

 

いろんな言い訳をしながら窮屈に生きている私。

 

 

「年齢的ににできるわけないよね。」


「こんなことをしてもめんどくさいだけ。」


「自分勝手なことをしたら家族に迷惑がかかる」

 

 

私はチャレンジしようとした自分自身に何度もブレーキをかけてきました。

 

自分の気持ちを抑えたり、相手のことを優先的に考えることで守ってきた

 

ものもあります。

 

 

今でも守ってきたことに後悔はありません。

 

しかし、何度も気持ちを抑えることで自分の心がどんどん小さくなってしまうのを

感じました。

 

 

そして私は家族が窮屈に感じてしまうようになってしまったのです。

 

 

私自身が自分を窮屈にしてしまい居場所を無くしたのです。

 

 

 

自分の心に正直に生きることの大切さを教えてくれます。

 

 

お金、人、物。

 


何を大切にするかはそれぞれですが、見えないものを大切にすることは

 

本当に難しいです。


どうしても目に見えるものを優先してしまいますよね。

 

 

まり子さんのように自分の正直な気持ちに従って行動することは現実的に

 

不可能なことかもしれません。

 

 

しかし、「漫画だからこんなことが出来るんだよ」と思うことはありませんでした。

 

 

なぜなら自分の気持ちに正直に生きることが周りの人も幸せにすることが

 

出来るのだと気づかせてもらえたからです。

 

 

我慢ばかりして自分の気持ちを抑えることが自分の心を小さくしてしまい

 

居場所を無くしてしまっていたのです。

 

 

 

家族も私と同じ気持ちだったかもしれない。

 

私も家族も自分のことで精一杯。

 

 

相手のことを気に掛ける余裕がなかったんだと気づかせてくれた作品でした。

 

 

気持ちを大切にするって本当に難しいですね。

 

でもとても必要なことです。

 

 

優しく悩みに寄り添いながら、ポジティブな気分にさせてくれる作品

 

 

孤独死が始まりだったので暗い感じで社会問題点を取り上げた作品なのかと

 

思いましたが涙、感動、驚きを巻き起こしてくれます。

 

 

襲い掛かる困難を乗りこえ、それでもあきらめないで立ち向かう姿に

 

心が明るくなりますよ。

 


さまざまな事情を抱えた仲間たちと、ともに成長し続けるまり子さん。

 


80歳という年齢を感じさせない行動力で輝いていきます!

 

まり子さんを支える魅力的なサブキャラ達の登場もお楽しみに!

 

まとめ

 

自分が自分らしくいられる場所が自分の居場所


次から次へと問題を解決していくまり子さんと仲間達にスカッとした気持ちに

 

なることが間違いなし!!

 

 

この作品を読むと自分自身で居場所を創る勇気をもらえます!

 

そして、自分の気持ちに正直に生きることの大切さを教えてくれます。

 

 

 

今日はケーキを食べたい!と思ったら美味しいケーキを食べに行ったり、

 

ぶらりと買い物したり日頃から気持ちを大切にする日を作ってみても

 

いいかもしれませんね。

 

 

本当の孤独とはなんなのかがわかる作品です。

[http:// :title]